印鑑の歴史

印鑑の起源

まず印鑑の起源についてですが、今から5000年以上も前のメソポタミアに世界最古の印鑑があるとされており、これが起源のようです。

このときの形は、粘土を握った時に出来る手の形や指紋が、自分自身の証としたものが印鑑の始まりでした。

時がたつと印鑑は円筒形となり絵などが彫刻されるようになりました。

日本に印鑑が伝わった経緯は約2300年前でメソポタミアからアジアに広まり、中国を経由し日本に渡って来たと伝えられています。

またご存知の方もいるかと思いますが、日本で発見された最古の印鑑は「漢倭奴国王」と刻まれた金印となります。

戦国時代でも使用された

その後、平安時代に入ると「手形印」が普及し、その制度は江戸時代まで使用されました。

また戦国時代では、有名な織田信長や徳川家康、豊臣秀吉といった戦国武将も印鑑を押しています。

織田信長は「天下布武」、豊臣秀吉は「豊臣」、徳川家康は「福徳」というように、姓名以外を彫った遊印が多く見られる用になります。

現在

江戸時代になると印鑑は高貴な身分を表すものとして扱われ、一般的に利用される様になったのは、明治6年10月1日との事です。

太政官布告が公式の書類に実印を押すよう定められたことが元となっており、毎年10月1日は「印章記念日」となっています。

現在は会社や一般家庭で普通に使用されている印鑑・認印ですが、かなり昔から使用されていました。

会社認印を押している時やちょっとした豆知識を話すときに、こんな話があったなと思い返してみてくれると嬉しいです。

しかし会社の重要な書類に認印を押すわけですから、くれぐれも慎重にお願い致します。

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